こんにちは、ひょう丸です。
今回は投資信託の積み立て運用の最大の弱点とその対策について説明します。
ずばり、最大の弱点とは、資産が増えるまでに時間がかかることです。
なぜならこの運用は、市場平均リターンの6~7%を狙うものであり、
15年以上の長期運用が前提になっているためです。
具体的には、ドルコスト平均法にて長期で分散して購入することで、
平均購入単価を下げつつ複利で運用し、高い確率でのプラスリターンを狙います。
そのため、投資信託の積み立て運用は、時間がかかることが最大の弱点なのです。
ここで改めて、投資信託の積み立て運用のメリット・デメリットを振り返りましょう。
投資信託の積み立て運用のメリット
初期資金ゼロで始められる
毎月数万円ずつを積み立てていくため、積み立て開始時に
まとまったお金がなくても、資産運用を始めることができます。
但し、投資は余裕資金で行うのが鉄則のため、生活防衛資金を貯めてから開始します。
生活防衛資金については、以下の記事で説明しています。
少額から始められる
個別株と違い、投資信託は最小で100円単位から購入することができます。
毎月の投資資金の捻出が難しかったり、始める勇気が持てない方は、
自分のできる範囲の少額から、まずは始めてみる、ことができます。
鉄板の投資信託がある
今はネットやSNSで簡単に情報が得られる時代になりました。
ちょっと調べれば、多くの人がオルカンやS&P500の積み立てを
最適解としておすすめしていることがすぐにわかります。
つまり、何を買えばいいのかを迷う必要がありません。
積み立てるべき投資信託は、以下の記事で説明しています。
投資信託の積み立て運用のデメリット
他の投資商品と比べてリターンが劣る可能性がある
投資信託の積み立ては、市場平均のリターン、つまり平均点を取りにいく方法です。
つまり、市場平均を超えるリターンを得られる投資商品には勝てないのです。
但し、どの投資商品が市場平均を上回るのかを当てることは非常に困難です。
大半のアクティブファンドは、インデックスファンドの成績を超えられない、
という投資界隈では有名な話があります。
ですので、市場平均以上の成果が出せる人にとってはデメリットです。
運用が地味で退屈
投資信託の積み立てを設定した後は、特にやることはありません。
あるとすれば、支出をより最適化したり、収入を増やしたりして、
毎月の積み立て金額を増やすことくらいです。
投資に手間暇をかけたくない人にとってはむしろメリットですが、
投資で資産を大きく増やしたい人にとってはデメリットです。
資産増までに時間がかかる
これが投資信託積み立て運用の最大の弱点と考えます。
この運用は、市場平均リターンの6~7%を狙うものであり、
15年以上の長期で運用することが前提になっているためです。
具体的には、ドルコスト平均法にて長期で分散して購入することで、
平均購入単価を下げつつ複利で運用し、高い確率でのプラスリターンを狙います。
つまり、市場平均のプラスリターンを着実に得るために、時間が必要なのです。
資産増に時間がかかることへの対策
受け入れる
投資信託の積み立ては、リスクを抑えつつ、資産形成ができるため、
万人におすすめできる投資手法と考えています。
誰でも楽してすぐに簡単にお金持ちになる方法など存在しません。
そのため、非常に地味ですが、時間を味方につけて、
コツコツ資産形成することが、結果的に一番早くお金持ちに近づけます。
積み立てた投資信託の期待リターンについては、以下の記事で説明しています。
アルバイト、転職、副業等で収入を増やす
すぐにお金が必要であれば、投資で増やすことは手段として間違っています。
この場合は、アルバイト、転職、副業等で収入自体を増やして対応すべきです。
投資信託以外の投資を組み合わせる
市場平均を超えるリターンを狙って、投資信託の積み立て以外の投資も行います。
例えば、個別株、不動産、金、FX、暗号資産などです。
よりリスクを取っていくため、平均を上回る場合もあれば、下回る場合もあります。
各投資に関して継続して勉強することで、リスクを下げて平均を上回るリターンを目指します。
まとめ
今回は投資信託の積み立て運用の最大の弱点とその対策について説明しました。
最大の弱点とは、資産が増えるまでに時間がかかることです。
なぜならこの運用は、市場平均リターンの6~7%を狙うものであり、
15年以上の長期運用が前提になっているためです。
この弱点に対する対策は、「時間がかかることを受け入れる」「収入を増やす」
「投資信託以外の投資を組み合わせる」ことです。





コメント