こんにちは、ひょう丸です。
今回はひょう丸のしくじり体験談の第6話「株主優待」編を赤裸々に公開します。
これは株主優待投資を否定しているわけではありません。
現在のひょう丸も株主優待投資を継続しています。
ただ、銘柄選びによっては、株主優待投資のメリットを充分に活かしきれず、
思った以上のリターンが得られないなど後悔する可能性があります。
これを見ているみなさんは、私の屍を乗り越えて、同じ失敗をしないようにしてください。
しくじりはひょう丸の主観のため、今回は敢えて銘柄名は伏せて紹介をします。
ケース1:居酒屋チェーンの優待
ある居酒屋チェーンで、対象店舗にて1000円毎の買い物で使える500円割引券
もしくは、グループ内で提供している商品との交換が選択できる優待がありました。
対象店舗は生活圏にはほとんどありませんでしたが、商品との交換ができることと、
優待利回りが5%以上であることを魅力に感じて購入しました。
転機:株価が大きく値下がりして含み損となった
優待の商品については特に不満はなかったのですが、
株価は、買値から80%くらい値下がりし、大きな含み損が発生しました。
アクション
優待銘柄は、優待をもらうのが目的のため、含み損となっても保有し続けるのが基本ですが、
この銘柄はあまりに含み損が大きく、かつ今後の株価の成長が期待できないと判断したので、
結果、損切りをしてお別れすることにしました。
ケース2:家電量販店の割引券
ある家電量販店で、1000円毎の買物で使える500円割引券がもらえる優待がありました。
配当と優待を合わせた利回りが7、8%近くあることを魅力に感じて購入しました。
転機1:自分の生活圏内に店舗がない
優待券が送られてきましたが、いざ使おうとしても、自分の生活圏内に店舗がないのです。
車で出かけたときや実家に帰ったときに使える、といった程度です。
転機2:あまり家電量販店で買い物をする機会がない
もし仮に店舗が近くにあったとしても、そもそも家電量販店で買い物をする機会が少ないのです。
アクション
「行ける店舗が近くにない」「生活スタイルとして家電量販店をあまり使わない」
この2つの理由によって、ひょう丸にとってのこの優待はほぼ無価値になりました。
幸い、この銘柄は含み益となっていたため、売却しました。
しくじりポイント
今回紹介したケースでのしくじりポイントを以下にまとめます。
・優待銘柄としてエントリするも、株価の大きな含み損に耐えれなかった
→たとえ優待銘柄でも、心理的には株価の成長を期待してしまうことがわかった。
優待内容や利回り以外に、銘柄の分析と最大値下がり時の株価を想定してエントリすべき。
・エントリする前に、自分にとって価値のある優待品かの吟味ができていなかった
→意味のない優待をもらうと、最悪何もできずに捨てるだけになる可能性がある。
機会損失であり、罪悪感を持つことになるので、精神衛生上もよくない。
学び
今回紹介したケースから得られた学びは以下の通りです。
・想定外のことが発生しても、その時点で再考して方針転換すればよい
→当初のプランを後生大事にする必要はなく、心変わりも含めて適時見直しを行い、
その時点でよりベターとなる選択をすれば問題はない。
ケース1にて、自身の間違いを認め、たとえ含み損でも売却できたのは良い点。
・優待の活かし方を考えて投資することが重要
→優待投資を行う場合、配当+優待利回りなどの数字上のパフォーマンスの前に、
その優待が本当に自分にとって価値があるのか?を吟味するべき。
まとめ
今回はひょう丸のしくじり体験談の第6話「株主優待」編を赤裸々に公開しました。
株主優待だからと気軽にエントリすると、後で後悔する可能性があります。
たとえ優待投資と言えども、その優待が本当に自分にとって価値があるのか、
銘柄の分析や最大値下がり時の株価を想定してエントリするのが賢明です。
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