こんにちは、ひょう丸です。
今回はひょう丸のしくじり体験談の第7話「日本株のデイトレ」編を赤裸々に公開します。
デイトレの素人が無謀な取引をするとこうなる、という悪い典型例になっています。
何事にも勉強や事前準備が重要なことがよくわかります。
これを見ているみなさんは、私の屍を乗り越えて、同じ失敗をしないようにしてください。
きっかけ
ある日、まとまった時間が取れたときに、ふと思いつきました。
短期で売買を繰り返せば、長期投資より資金効率よく増やせるのではないかと考え、
デイトレに興味を持ち、信用取引口座を開設し、自己流でデイトレを始めました。
始めた当初は、証券会社のデイトレ用のツールを使うことなく(というか知らなかった)、
特に勉強することなく、完全に我流で「やっていたらコツが掴めるだろう」という感覚でした。
地獄への入り口
ひょう丸が当時デイトレ候補にしていた銘柄は呼び値が5円でした。
呼び値とは、価格の最小単位のことです。株価が10000円で呼び値が5円なら、
10005円、10010円・・・といったように株価が変化します。
この呼び値の1単位をティックと言い、何ティックの株価の変動で利確、損切りするか
の目安にします。呼び値が5円の株は、1ティック動くと1単元で500円の損益になります。
2ティックであれば1000円です。
そして、なぜ株価の高い銘柄を候補にしてたかと言うと、利益の期待値が大きいからです。
(当然、損失の期待値も同じだけあるのですが。。。)
無謀な戦術
ある日ふと、ひょう丸は考えました。2ティックは株価で言うとたった2目盛りの変動であり、
1000株買って一瞬でも2ティック上がったところで利益確定できれば、
500円×2ティック×10単元で、簡単に1万円の利益が得られる、と考えました。
そして、その皮算用を実践すべく、売買が最も活発に行われる9:00~9:30の間に、
500株で2ティックの利益確定を狙った取引を行いました。
(※お試しということもあり、結局1000株ではなく半分の500株での取引にしました。)
悲惨な結果
一瞬で結果がわかるかと思いきや、たった2ティックがなかなか上がらない、
そして、いつの間にか株価は急降下していき、みるみる含み損が増えていきました。
本来ならここで潔く損切りすべきなのですが、軽い気持ちで2ティックを狙っていたこともあり、
負けを認めることができずに、値が戻ることを信じて待ってしまいました。
ここからが地獄の始まりでした。。。
その日は後場の最後まで一日中相場を見ていましたが、株価はどんどん下がり続けました。
下げの最初の時点で損切りできていないので、もう途中で損切りできるわけがありません。
この取引は一日信用で売買していたので、後場の終わり間際に泣く泣く損切りしました。
最終的に、5000円を狙った売買で20万円の損失を発生させることになりました。
しくじりポイント
デイトレを甘く見ていた
ロクに勉強もせずに、デイトレで勝てるほど甘くはない。
毎日2ティックの利益が簡単に得られるなら、デイトレで勝ってる人だらけのはず。
株価が下がったときに、損切りをしなかった
お試しであろうと、ほんの2ティックであろうと、
想定と異なる方向に株価が動いたなら損切りすべき。
学び
多くの猛者やアルゴリズムがいる中で、楽して勝てる方法はない
素人が一晩で思いつくようなことは既に試されている。
デイトレは塩漬けできないため、早期の損切りが必須
後場まで待てば株価が戻るかもしれないが、それは単なるお祈りゲーで、トレードではない。
デイトレをやらない選択肢もある
一瞬の判断が苦手なら、スイングトレードなど、時間軸を伸ばして試すのはあり。
しくじりを踏まえた現在
上記のしくじりを踏まえた現在、以下を実施して勝率を高めようとしている最中です。
デイトレに関する学習機会を増やす
- デイトレに関する本を読む
- デイトレに関するYouTube動画を見る
株式相場に関する情報を取得する
- ロイター、ブルームバーグの記事を読む
- 日経CNBCの相場振り返り動画を見る
- YouTubeのアナリストの解説動画を見る
- 株価指数、株価先物、為替、原油等の値動きを毎日チェックする
- 個別銘柄のチャート、出来高を毎日チェックする
デイトレに最適な環境の構築
- デイトレ用のツールのインストール、画面のレイアウトのカスタマイズ
- 板から発注できる機能の使用
- 注目銘柄をグループ毎に登録
まとめ
今回はひょう丸のしくじり体験談の第7話「日本株のデイトレ」編を赤裸々に公開しました。
改めて振り返ると、負けるべくして負けていた、ということがわかります。
株式投資に絶対はないので、努力をしても結果が伴わない可能性はあります。
しかし、努力をすることで、失敗確率を減らし、成功確率を上げることはできます。
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デイトレに最適な松井証券の紹介です。




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