こんにちは、ひょう丸です。
今回は投資に関わる手数料の基本を説明します。
金融業は手数料ビジネスであることを理解した上で、
個人投資家は手数料をできるだけ安くする行動を取るべきです。
なぜなら、手数料は投資の成績と関係なく発生するため、利益額が少なくなることに繋がります。
例えば、1000円の利益が発生しても、手数料が100円だと
手残りは900円となり、投資のパフォーマンスに影響します。
そのため、手数料はできるだけ安くする必要があります。
金融業は手数料ビジネスが収益源
具体的には、銀行は企業への貸出利率と個人・法人の預金利率の差、
証券会社は金融商品の取引手数料、保険会社は毎月の保険料に内包、といった具合です。
そのため、自分たちの利益が大きくなるようなプロモーションをすることは知っておくべきです。
金融業はビジネスであり、それが悪い、と言ってるわけではありません。
金融業の儲けの仕組みを理解した上で、賢く活用しましょう、ということです。
手数料はできるだけ安く
手数料を払う側の個人投資家は、手数料をできるだけ安くする行動を取るべきです。
具体的には以下です。
- 手数料の安い会社を探す
- 手数料の安い金融商品を探す
- 売買の数を少なくする
金融商品別の手数料の基礎基本
株式、ETF、REIT、ADR
これらの商品は、証券会社毎に手数料体系が異なります。
大きく、一回の売買毎や一日の約定代金の合計で手数料が決まります。
そのため、安い手数料の証券会社を選択することが最優先です。
投資信託
投資信託の手数料は大きく以下の3つがあります。
- 購入時手数料
- 信託報酬
- 信託財産留保額
1は購入時に都度発生するもの、2は投資信託を保有している間ずっとかかる手数料
3は投資信託を解約(売却)する場合、ファンドの資産を売却する必要がありますが、
その際にかかる手数料を解約する投資家が負担するための費用です。
これらの費用は、投資信託の基準価額(株式でいう株価に相当)に対する%で
証券会社の投資信託のページや目論見書等に記載されています。
債券
債券取引では以下のケースを除き、手数料が発生しないことがほとんどです。
- 外国債券や外貨建てMMFでの円貨→外貨への交換時の為替手数料
- 個人向け国債の中途換金調整額
FX、CFD
購入額と売却額の差のスプレッドが手数料に相当します。
そのため、スプレッドの小さい取引会社を選択することが最優先です。
取引する通貨ペアによってスプレッドが異なるため、
自分が取引したい通貨ペアのスプレッドが小さいことも重要になります
暗号資産
取引手数料や出金手数料が主な手数料です。
そのため、これらの手数料の小さい取引所を選択することが最優先です。
まとめ
今回は投資に関わる手数料の基本を説明しました。
金融業は手数料ビジネスであることを理解した上で、
個人投資家は手数料をできるだけ安くする行動を取るべきです。
金融商品毎のおすすめの証券会社、取引会社は個別の記事を参照ください。


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