こんにちは、ひょう丸です。
今回は集中投資と分散投資はどちらがよいかについて、
株式投資歴17年のひょう丸の経験を元に、独断と偏見で説明します。
ずばり、資産が少ないうちは集中投資、資産が多くなると分散投資です。
ちなみに、ひょう丸は分散投資で資産を形成しています。
詳細は一つずつ説明していきます。
集中投資とは
投資の基本中の基本は、安く買って高く売る、です。
※投資商品や手法によっては、売りから入るものありますが、
簡略化のため、一旦ここでは割愛します。
そのため集中投資は、将来値段が上がることを信じて疑わない銘柄があれば、
そこに資金を集中投下し、最大限の値上がり益を目指す、という考え方です。
見込み通りにうまく値上がりすれば、最大限の利益を得られますが、
予想に反して値下がりしてしまうと、最大限の損失となる可能性があります。
メリット :投資対象が値上がりした場合に、最大限の利益となる
デメリット:投資対象が値下がりした場合に、最大限の損失となる
SNS界隈で見かける「2年で億り人になった」などのケースは、
ほとんどが集中投資の結果だと考えています。
それだけの爆発力があり、夢があるのが集中投資です。
しかし、集中投資で失敗して市場から退場した人もいるはずです。
そんな人はわざわざSNSで発信しないので、見えていないだけです。
分散投資とは
分散投資は、一つの投資対象に全資産を集中すると、
見込みから外れた場合に、大きな損失となる可能性があるため、
複数の投資対象に分散してリスクを低減するという考え方です。
有名な投資格言に「卵は一つのカゴに盛るな」というのがあります。
※カゴが複数あれば、一部のカゴを落としても他は無事、ということです。
例えば、10個の銘柄に分散している場合、そのうちの2個が値下がりしても、
残りの8個が値上がりしていれば、資産全体ではマイナスにならない、ということです。
メリット :資産全体で値上がり、値下がりを相殺するので、リスクが限定的になる
デメリット:資産全体で値上がり、値下がりを相殺するので、リターンが限定的になる
10年以上かけて徐々に資産を増やした、というケースは、
ほとんどが分散投資の結果だと考えています。
安全運転であることがメリットの反面、資産形成に時間がかかることが最大のデメリットです。
結局どちらがいいのか?
この2つはどちらかが優れているという性質のものではなく、
それぞれ明確にメリット・デメリットが異なるので、
年齢、投資経験、性格、タイミング等により、良し悪しが変わるものです。
ひょう丸は、分散投資により資産形成した
ひょう丸は性格的に一点集中投資ができません。
一つの銘柄の値上がりに賭ける、というのは想像する以上に相当なメンタルの強さが必要で、
一時的な損失が発生した場合に平常心でいることが難しくなります。
そのため、ひょう丸は一貫して分散投資を行っています。
※ひょう丸は集中投資に関してはアドバイスできません。。。
1000万円まで:貯金と投資信託積み立てへの集中投資
総資産が少ないうちは、集中投資をすべき時期と考えています。
株式の年平均リターンは6%程度です。
総資産が500万円の場合、年間の期待リターンは30万円です。
これだけでも充分多いのですが、この段階で分散投資をしても、
得られるリターンも少なくなるので、ここは集中投資をすべき段階と言えます。
もし値下がりしてしまったらどうするんだ?という意見もありますが、
20%の値下がり額は100万円で、労働収入で充分補填できる金額と考えます。
そのため、NISAで投資信託の積み立てに集中投資します。
並行して、毎月の積み立て額を増やせるように、支出を最適化したり、
給料を増やせるように、勉強などの自己投資に時間を割きます。
つまり、この段階では投資の成績を上げることより、
働いて稼いで、給料から投資への入金額を増やすことを最優先にします。
投資信託の積み立ての始め方は、以下の記事にて説明しています。
1000万円以上:投資対象の分散を考える
総資産が1000万円を超えてくると、分散投資を意識し始める時期になります。
なぜなら、積み上げてきた資産を守る、という視点も必要になるからです。
例えば、3000万円の20%値下がり額で考えると600万円になり、
労働収入のみでの補填が難しくなってくるからです。
積み立てた投資信託をコア資産として継続しつつ、日本株式や米国株式などの個別株、
債券、株式以外の投資信託、REIT、金などです。
詳細は別の記事にて説明します。
まとめ
今回は集中投資と分散投資はどちらがよいかを説明しました。
集中投資と分散投資は、どちらかが優れているという性質のものではなく、
それぞれ明確にメリット・デメリットが異なるので、
年齢、投資経験、性格、タイミング等により、良し悪しが変わるものです。
総資産が1000万円未満は集中投資、1000万円以上は分散投資がひょう丸流です。
より具体的な分散投資の仕方は、別の記事で説明します。



コメント