就職するまでにやっておくべきこと3選

会社員の生き方

こんにちは、ひょう丸です。

今回は、ソフトウェアベンダーで4年の採用面接経験のあるひょう丸が
就職するまでにやっておくべきこと3選を紹介します。

  1. 長期の旅行
  2. アルバイト等の就業経験
  3. アウトプットするマインドへの進化

順番に説明していきます。

就職するまでにやっておくべきこと3選

1.長期の旅行

就職して社会人になると、起きてる間の大半の時間を仕事に費やすことになります。
ゴールデンウィークや年末年始などの長期休暇はありますが、
その時期は当然、他の人も休みのため、どこも混在しており、値段も高いです。
つまり、状況的に長期の旅行に行きづらくなるのです。
ですので、長期日程が必要などうしても行きたい場所があるなら、
先送りにせずに、学生のうちに行っておく方がよいです。

2.アルバイト等の就業体験

就職したら嫌でも働くことになるのになぜ?と思われるかもしれません。
実は、学生の間に接する大人は、親、親戚、先生や店員さんなど、
自分に対して好意的に接してくれる人がほとんどです。
しかし、仕事の現場はそういう人ばかりとは限りません。
ですので、アルバイト等で職場での色々な方との
色々な関係性があることを学生時代に経験しておくことで、
就職してからカルチャーショックを受けることを防ぐことができます。

3.アウトプットするマインドへの進化

学生と社会人の最も大きな違いは何だと思いますか?
学生は、お金を払ってインプットする、のに対して、
社会人は、アウトプットをしてお金をもらう、ことです。
さらに言えば、学生はインプットもアウトプットも必須ではありません。
ですが、社会人はアウトプットが必須であり、
アウトプットして始めて評価され、対価が支払われます。
これが「学生気分」と呼ばれる正体で、この根本的な意識を変えておく必要があります。

まとめ

今回は、就職するまでにやっておくべきこと3選を紹介しました。
就職は学生から社会人への大きなターニングポイントとなるイベントです。
就職後に後悔することのないように、入念な準備をして臨むことをおすすめします。

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