若いときに習得しておいて良かった家事スキル3選

父親の生き方

こんにちは、ひょう丸です。

今回は、一人暮らし経験10年のひょう丸が
若いときに習得しておいて良かった家事スキル3選を紹介します。

  1. 洗濯
  2. 役所/インフラ系の手続き
  3. ストックの補充

順番に説明していきます。

若いときに習得しておいて良かった家事スキル3選

1.洗濯

理由は、清潔感に関わる避けて通れない家事であり
かつ、どれだけ貯め込んでも、必ず週1回はやる必要がある家事だからです。
例えば、長期出張に行った際は、出張先の満足とは言えない環境で、
洗濯をする必要性に迫られることもありました。
そのため、自力で洗濯できるスキルを習得しておいて良かったと感じています。

2.役所/インフラ系の手続き

理由は、非常に地味で頻度は多くないものの、
絶対になくならず、個人情報を含むため、代行が難しい家事です。
例えば、引っ越ししたときの転出届/転入届、電気の終了・開始手続き、
運転免許の住所変更などがあります。
さらに、結婚・出産により、家族や子供向けの手続きが加わるので、
基本的な要領を若いときに習得しておいて良かった家事スキルです。

3.ストックの補充

これを家事に入れるべきかの議論はありますが、
理由は、ストックが切れたときのダメージが大きく、
普段からストックを把握して、計画的に補充する必要があるからです。
例えば、トイレットペーパーがない状態でトイレに行きたくなったら最悪です。
実家ではきちんと用意してくれてたんだ、と一人暮らしになって親に感謝した記憶があります。
そのため、ストックの補充は習得しておいて良かった家事スキルです。

番外編:料理や掃除はどうなのか?

料理

実は一人暮らしでの料理はあらゆる面でコスパが悪いと考えています。
まともに料理をするには、それなりに調理器具・調味料・食器を揃える必要があります。
また、食べる人が基本一人に対して、食材を購入して作って食べる、時間が結構かかります。
今は外食、中食、レトルトなど、時短できる選択肢が多くあるので、
若いうちに習得すべきスキルとは考えていません。

ちなみに、ひょう丸は子供向けにご飯を作る機会が増えて、
急速に料理のスキルが上がりました。
必要になってから充分身に着けられるスキルと捉えています。

掃除

みなさんもそうだと思いますが、小学校で掃除の時間がありましたよね?
そのため、基本的な掃除のスキルは元々身についているので、困ることはないです。

まとめ

今回は、若いときに習得しておいて良かった家事スキル3選を紹介しました。
家事スキルは生活力に直結するため、可能な限り習得しておくことをおすすめします。
ですが、最悪、必要になったときに随時身に着けていく気概さえあれば、何とでもなります。

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