【概要編】短期投資の始め方

技を磨く

こんにちは、ひょう丸です。

今回は短期投資の始め方の概要編ということで、
始めるにあたっての基本的な知識を説明します。
短期投資はリスクの高い取引となるため、後述する鉄則を守った上で、
ご自身の特性にあった取引スタイルと投資商品を選択して始めます。

短期投資を行う場合の鉄則

後述する鉄則は、通常の投資を行う場合でも同様ですが、
短期投資はプロ、アマ、初心者混在のバトルロワイヤルです。
油断すると致命傷になりかねないので、必ず守る必要があります。

余裕資金で運用する

金融商品の価格は、短期では需給によって決まります。
言い換えれば、業績や収益力などの本来の実力とは関係なく
買われたり売られたりして値付けされることがあります。
そのため、たとえどれだけロジカルに分析したとしても、
想定通りの値動きをせずに、思いがけない損失が発生することがあります。
そのため、たとえなくなっても生活に影響しない
余裕資金で運用する必要があります。

少額資金から始める

これは前項の理由と同様です。
思いがけない損失が発生したとしても、投資している金額が少なければ、
被害も少なくすることができます。

レバレッジ1倍から始める

投資では、少ない資金でより大きな取引を行うことができます。
これをレバレッジをかけると言います。レバレッジはてこの意味です。
例えば、10万円の資金を預けて、100万円の資金を借りて
100万円分の取引をする、などで、株の信用取引、FX、CFDなどがあります。
例の場合だと、レバレッジは10倍になります。
10倍の資金分の取引になるので、利益は10倍になりますが、損失も10倍になります。
手持ちの資金以上に損失が発生する可能性があるので、
初心者のうちは、レバレッジ1倍=自分の持ってる資金分 で取引すべきです。

損失が発生する覚悟で臨む

投資を始めて、実際に含み益が発生すると、
うまく儲かったらあれしよう、これしよう、など、
成功したときの皮算用をしがちです。
ですが、価格は常に変動しており、いつ何が起こって
含み益から含み損に変化するかは誰にもわかりません。
そのため、常に「損失が発生する覚悟で臨む」ことが必要です。

精神的に不安定になるなら休む、止める

金融商品を購入すると、それ以降は必ず含み益、含み損、買値のまま、のどれかになります。
つまり、一時的な含み益、含み損は日常茶飯事なのです。
それなのに、価格の変動に一喜一憂していると心が持ちません
大概の場合、これは経験を積むことで慣れていきますが、
どうしても価格の変動に耐えられない場合、一旦投資をお休みした方がよいです。

投資期間による取引スタイルの分類

期間の定義に絶対的な正解はないですが、一般的には下記に分類できます。

 スキャルピング:数秒~数分でのトレード
 デイトレード:1日以内で完結するトレード
 スイングトレード:数日~1年未満でのトレード
 長期投資:1年以上でのトレード

この記事での短期投資は、上記の長期投資以外、と捉えてください。

短期投資の候補

株式(日本株)

株式は会社が発行する所有権の一部で、それに株価という値段が付いています。
株価は企業の業績や収益力、保有資産など、企業の価値が数値化されたものです。
この企業の価値を割安と見たときに購入し、割高となったときに売却して利益を得る
これが株式投資の本質です。

但し、短期投資では需給で価格が決まります。
そのため、取引参加者の心理や売り買いの勢いを板やチャートから予測し、
上がるか下がるかを予想して売買を行うのが株式の短期投資
です。

株式は日本株以外にも、米国株、中国株、アセアン株など様々ありますが、
日本株以外は取引手数料が高すぎるので、短期投資向きではありません。

短期投資と長期投資については、以下の記事で説明しています。

FX

FXとは、外国為替証拠金取引のことで、Foreign Exchangeの略です。
一言で言うと、ドルやユーロなどの通貨の売買を行う取引です。
為替レートは日々変動していますが、ドル/円なら、
将来、円安方向に動くのか円高方向に動くのかを予想して、
円を売ったり買ったりの売買を行います。

株式は企業の価値をベースに株価が決まるのに対して、
為替は通貨の発行元の国同士の相対的な関係によってレートが決まります。
すごく単純化した例を挙げると、アメリカの景気が良くて日本の景気が悪い場合、
相対的に日本よりアメリカの方が国としての魅力があると判断され、
ドルが買われて円が売られて、円安ドル高になる、ということです。

実際には、二国間の関係だけではなくて、国際情勢や貿易、需給など、
様々な要因によってレートが変化するため、例のように単純ではないです。

FXの詳細は別の記事で説明します。

暗号資産

暗号資産とは、ビットコインやイーサリアムなど、国が発行体となっておらず、
紙幣や硬貨などの物理的な実体を持たないデジタル通貨のことです。
以前は仮想通貨と呼ばれていました。

円であれば、日銀が日本銀行券として発行しており、国が通貨として保証しているものです。
しかし、暗号資産は特定の発行者や管理者はおらず、信用のみで価値が保証されている状態です。
つまり、参加者が価値があると信じているから価値がある、という状態です。
価値を裏付けるものがないため、需給によって価格が大きく変動するという特徴があります。
この価格変動性に注目し、投資商品の一つとして売買するのが暗号資産投資となります。

暗号資産の詳細は別の記事で説明します。

どれを選べばよいのか?

本記事は概要編のため、気になる方は個別の詳細記事を読み進めてください。
考え方を一言で言うと以下です。
 企業の成長に投資したい:株式
 少ない資金で始めたい:FX
 爆謄の夢にかけたい:暗号資産

まとめ

今回は短期投資の始め方の概要編ということで、
始めるにあたっての基本的な知識を説明しました。
短期投資はリスクの高い取引となるため、鉄則を守った上で、
ご自身の特性にあった取引スタイルと投資商品を選択して始めます。
それぞれの投資候補の詳細は別の記事で説明しますので、合わせて参照ください

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